お読みいただいてる皆さんこんばんわ、もりぞうです。
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さて、タイトル通りのことですが、一度は仕事内容の魅力に憧れて就職したり、給料面・通勤面・その他自分に合った職場だと思って就職したり…様々な環境があると思います。
しかし…
現実は甘くなかった…
こんなはずじゃなかった…
思っていたのと違った…
そういう気持ち・モチベーションにあってしまたら。
私は遠慮なく転職をお勧めします。(きっぱり)
決して一度就職した職場に定職しなくていいんです。
だめだと思ったら遠慮なく辞めましょう！
それは何故か。
★自分の好きではない仕事(興味を持てない仕事)を続けても貴方の人生において何の価値も無い。
★続ければ続けるほど年を取り、転職に不利になる(主に年齢制限等)。
★転職する際に、ほぼほぼ聞かれる“何故、今(以前)の職場をお辞めになって当社を希望されたのですか？”に鮮明に返答出来ない。
★人生自体がつまらなくなる。可能性がどんどん失われていく。
私がパッと考えて思い当たる事は上記です。
まず、自分の好きでない仕事を続けても価値が無い。について。
これについてはそのまんまなのですが、毎日朝から晩まで一生懸命貴方は企業のために働きます(好きでもない仕事だと“働かされている”の表現の方が合ってるかもしれません)。
企業側は貴方が働いてくれる分、少なからず自社の利益にはなるでしょう。
ただ、貴方はどうでしょう？
今日も朝から晩まで働いた。さて、貴方の人生において何か有益なことはありましたか？
……おそらく答えれるほどのことは無いでしょう。日当分にはなったかなぁ…くらいではないでしょうか。
そうなんです、それくらいしか“価値”の無い１日を過ごすことになるのです。
人生100年時代とは言うものの、勿体ないと思いませんか？
私は大学を卒業して就職する時、元々建築関係が好きでしたので高校も工業高校の建築科、大学も建築関連の学部を卒業しました(超ギリギリの成績でｗ)。
その流れから誰しもが知る建築メーカーに就職をし、数年後に転職した際も建築関係に携わる仕事が良いな！と思い、住宅機器メーカーへ転職しました。
建築メーカーに在職中も、仕事内容は厳しかったにせよ住宅ローンアドバイザー(誰でも取得できますが…)等の資格を取得。
住宅機器メーカーに在職中もキッチンスペシャリストという資格を取得したりと、通常の仕事プラスαを常に考えていました。
何故それが出来たかというと、単純にその仕事が好きだったから。
周りの営業マンよりもより充実したい、普通は持ってなくてもいい資格だけど取ってみたい。と、より一層毎日を楽しくしていました。
１日１日を普通に過ごすのが勿体ないと思えたのです。
決してマイナス思考の“勿体ない”ではなく、プラス思考の“勿体ない”でした。
なので資格も興味・ヤル気があったからこそ取得できたと思います。
根本は、仕事が辛くても“その仕事が好き”というのがあったからこそです。
ですので、そういった前向きになれない仕事なのであれば早く辞めてしまうべきと考えます。
人生は限りがあります。有限です。
自分は本当に今の仕事が好きなのか？しんどいことがあっても続けたいと思えるのか？よく考えるべきです。
大事なことなのでしっかり考えていきましょう。
何かご相談があれば是非！
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